top of page
ひらめき料理人光子の玄米の炊き方マーク
玄米の汚れをとる程度に、60℃前後のお湯で玄米を洗います。
60℃前後のお湯に浸します。玄米を早く発芽させるためのワザです。
●4~6時間で発芽し、発酵した状態になります。
●お湯を入れたら、保温はせずに自然に温度を下げていきます。

水量等は、炊飯器の玄米モードの目盛りに合わせます。
●お湯の入れ替えはせず、発酵した状態の水で目盛り合わせ⇒炊飯へ。
炊飯器のタイマーを朝の時間にセットして、
あとは炊飯器にお任せ! おやすみなさい。
朝には、ふっくらした玄米ご飯が炊けています。

●お好みに合わせてお湯量の調整で、柔らかくも固くもなります。

※玄米には、アブシジン酸という発芽抑制因子があります。
(お米だって自己防衛しています。これが玄米の毒素かな~。)
アブシジン酸は、発芽することで無くなります。
玄米を普通の水温で発芽させようとすると、浸水して1~2日かかります。
でも、毎日のことで大変ですよね。
お湯での発芽なら、4~6時間という早さで簡単に発芽できますよ。
カワイイ発芽を見て見てくださいね。
発芽は、白い芽がほんの少しプツン!と出ればいいのですよー。 
●玄米でお腹を壊していた友人は、この方法で改善したそうですよ。
●農薬の付いた玄米は食べずに、必ず白米にしてから食べてください。
bottom of page